2010年10月23日土曜日
UGG Jimmy Choo Kaia 3041 (Charcoal Zebra) BRAND1CH
http://www.brand1ch.com/UGG Jimmy Choo Kaia 3041 (Charcoal Zebra)高 級シューズブランド「ジミー チュウ(JIMMY CHOO)」とシープスキン?ブーツで人気の「アグ オーストラリア(UGG Australia)」がコラボレーションしたカプセル?コレクション「UGG & JIMMY CHOO」が10月21日(予定)から発売される。 コラボシューズは全5型。クラシックな「アグ オーストラリア」のブーツに、スタッズやスター、アイレット、ホーボーフリンジなど「ジミー チュウ」らしいディティールを施した。 カラーはブラック、カシューナッツ、チョコレート、チャコールのダイアモンド?ドネガル ケーブルニット、ゼブラプリント、ナチュラル?レオパードプリントなど。全てのシューズに、両ブランドのネームを組み合わせたメタリックカラーのロゴがあ しらわれる。 「ジミー チュウ」のタマラ?メロン(Tamara Mellon) 創設者兼チーフ?クリエイティブ?オフィサーは「ジミー チュウ以外のシューズで、唯一私のシューズワードローブにあるのがアグ オーストラリアです。ニューヨークの自宅やマリブでの休日、機内でのワードローブとして旅行の必須アイテムとして愛用しています。履き心地の素晴 らしさでは伝説の存在となっているアグとジミー チュウのスピリットが融合することで、お互いのベストを反映したスペシャルなカプセル?コレクションを発表できることを、非常に嬉しく思っています」とコ メント。http://www.brand1ch.com/ugg-jimmy-choo-kaia-3041/product-p-295.html
2010年10月8日金曜日
「究極のFF」や「けいおん!!」の話も飛び出した? 音楽
オリジナルレーベル「gentle echo」の立ち上げ
4Gamer:
そしてご自身のレーベルであるgentle echoも立ち上げたわけですが,それにはどのようなきっかけがあったのでしょうか。
カナダにウィンダム?ヒル?レコードという自然主義者達によって作られたレーベルがありまして。自分自身はそんなにナチュラリストでもないんですが,その考え自体はとても大事だなと思っていたんです。
子供の頃から安らげる音楽は好きでしたし,そういったものをモデルケースとして,自分なりのレーベルを立ち上げたいという思いがありました。
4Gamer:
なるほど。
伊藤氏:
だから音楽じゃなくても良いんですよ。自分は作曲家だから音楽で発信しますが,例えば食べ物であったり,映像であったりしてもいい。子供にとって良い食品や,情操教育になる作品を作るというのもアリですよね。
4Gamer:
1回目のライブである「gentle echo meeting」が2009年に開催されましたが,レーベルを立ち上げてから初めてのライブということで,感想はいかがでしたか?
伊藤氏:
ゲストとして桜井政博さんを招いたのですが,あらためて彼と色々話をしていくうちに,彼のゲームに対する想いとか,自分とのギャップが見えてきてすごく楽しかったですね。僕はどちらかというと,ゲームを俯瞰で見ている部分があるんですよ。ゲームミュージックの制作が活動の中心ですけれども,実はそれほど執着があるわけでもない。
一方で,桜井さんはもう「ゲームがすべて」というところがあるんです。でも,僕も一緒に「スマブラ」を作っていたりするわけじゃないですか。ギャップはあれど,最終的なところで想いは同じなんだなと,そこで再確認できました。
4Gamer:
イトケンさんと桜井さんの関係だからこそ,できる話というのもありますよね。
伊藤氏:
そうですね。僕はライターじゃないので,きっとそういった方達とは違う視点で質問できることもあると思うんですよ。
第1回gentle echo meetingの感想も,ネット上で確認したのですが,「イトケンさんと桜井さんは,どの雑誌にも載っていない話をしてくれた」みたいなことが書いてあったりして,嬉しかったです。
20周年記念ライブに向けた意気込みと,胸に抱く野望
4Gamer:
いよいよ第2回のライブ,「gentle echo meeting2」が9月23日に開催されますけど,意気込みはいかがでしょうか?
もう,色々な想いがありますね。今回のゲストは「宇宙戦艦ヤマト」や「聖闘士星矢」で有名な川島和子さんなのですが,僕はやっぱり「宇宙戦艦ヤマト」で育った世代なんですよ。あのアニメがなければ,こっちの世界に進んでいなかったと思います。
4Gamer:
そんなに影響が大きいんですか。
伊藤氏:
はい。宮川 泰さんと羽田健太郎さんの音楽は素晴らしかったし,川島さんのスキャットなんかは子供心に感動しました。まぁ,その頃はそこまで深くは分からなかったんですが,成長してから聴き直したり,見直したりしていくうちに,すごいなぁと。だから宮川さんと羽田さんは目標というか,それを飛び越えて雲の上の人ですね。
4Gamer:
川島和子さんはイトケンさんの楽曲にも度々関わっていますよね。一体どういったきっかけで知り合ったのでしょう?
伊藤氏:
元々は単なるファンだったんですけどね。ちょうど「聖剣伝説」のアレンジCDである「想いは調べにのせて」を作るときに,ある曲で,どうしてもコーラス的なものを入れたいと思ったんです。
それで恐る恐るコーディネーターに「川島さんにお願いしたいです」と言ったら,「全然大丈夫ですよ」という答えが返ってきて,逆にこっちが呆気に取られちゃいました(笑)。そこがスタートですね。
4Gamer:
ライブでは川島さんとのトークコーナーも予定されていますが,どのようなお話をされる予定なんでしょうか。
伊藤氏:
川島さんと知り合ったきっかけとか,どういう作品をやられてきたかとか。例えば,昔「JR東海」のCMがあったじゃないですか。あれ,「JR,東海」と言っている女性のほうは,川島さんその人なんですよ。そういうのを探れば,本当に色々出てくるんです。
4Gamer:
あれ川島さんだったんですか! では,曲に関しては何を演奏する予定なんでしょう?
伊藤氏:
今発表してるのは「熱情の律動」と,今回初演奏の「邪聖の旋律」。あと「聖剣伝説」だとシャドウナイトとの戦闘曲とか,最近のでは「おおかみかくし」の曲もありますね。
あと,実はちょっとした仕掛けもあります。それはぜひ楽しみにしていただきたいですね。
4Gamer:
まだ第2回ライブが始まってもしないのに気が早いとは思いますが,今後も3回,4回と続けて開催していく予定でしょうか。
伊藤氏:
もちろん。色々と形を変えてやっていきたいですね。例えば,今回は“4ピース+ストリングスカルテット“という,ちょっと変則的で人数が多めな感じなのですが,どこかのタイミングでピアノソロだったり,ピアノとギターとヴァイオリンのサロン的なものだったりもやってみたいです。もしくはちょっとお金をかけて,ピアノとダブルストリングスみたいな。あと,野外ライブにも挑戦してみたですね。
4Gamer:
野外ですか?
伊藤氏:
gentle echo meetingに限らず,ゲームミュージックで野外ライブ。それこそ今年,カシオペアの向谷実さんとライブをやったんですけれども,今度は自分で,ああいった一流ミュージシャン達を招いてみたいです。野外で真夏のライブで楽しみたいという欲が出てきました。
4Gamer:
野外ライブのどういったところに魅力を感じたんでしょうか?
伊藤氏:
なんかハジケやすいじゃないですか。お客さんも食べたり飲んだりしながら,それぞれの楽しみ方ができるという自由さがいいですよね。クラシックスタイルだと,やっぱり若干の窮屈さもあったりするので,そこをあえて外して,演奏する側もハメを外せるようなライブをやりたいです。
4Gamer:
そういった希望も含めて,今後どのような活動をしていく予定でしょうか?
伊藤氏:
今42歳なんですが,目標として3年後,45歳ぐらいにはgentle echoというレーベルをワールドワイドに広めたいという野望があります。
4Gamer:
おお,燃える野望ですね。
伊藤氏:
そのためにはゲームに限らず,色々な人と知り合って,一緒に色々なことをやっていきたいですね。お互いの良い部分を出し合えるようなことを。
そしてそれがビジネスになるんだったら,ただお金を儲けるだけじゃなくて,お金が発生したらまた次に向けてどう活用していくのか考えたり。大きなテーマですが,叶えていきたいですね。
「クリエイターの質が落ちている」
今のゲーム業界に対する厳しい意見
4Gamer:
ちょっと話は変わりますが,イトケンさんは今のゲーム業界についてどう思われますか?
リメイクばかりですよね。新しいものがほとんど売れない。これは個人的な意見なんですが,要因のひとつとして,クリエイターの質が落ちているというのがあると思います。
これは当時のスクウェアの話なんですが,クリエイターは自分たちの作ったゲームが製品化されたら,それを自分で遊んでいたんですよ。デバッグとかではなく,純粋に楽しんで。つまり,「自分たちが作ったゲームこそ面白い」という精神があったんです。作り手があらためて,プレイヤーとして楽しめるぐらいのクオリティを心がけていたわけです。
今,スクエニに限らずすべてのクリエイターに,そこま
引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』
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